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直島フェリー利用で瀬戸内海の直島観光

直島は岡山県玉野市の沖合約3kmに位置する、南北に約4km、東西7kmの島です。

古くから瀬戸内海の交通の要衝として栄えてきました。

瀬戸内海の美しさを象徴するような琴弾地浜等の観光スポットをはじめとして、近年では安藤忠雄氏が設計した地中美術館が現代アート観光の聖地として人気を集めています。

このように魅力溢れる直島には、直島フェリー&高速船「神戸-小豆島-直島ライン」を利用して訪れることが可能です

直島ラインは、神戸港、坂手港(小豆島)、土庄東港(小豆島)、木村港(直島)、男木島、大島を結びます。

神戸港と坂手港の間は大型フェリー、坂手港から大島間は高速船での運行となるため、直島に行くためには坂手港にて乗り換えが必要となりますが、途中下船は可能であるため、乗り換えを兼ねて小豆島観光も楽しむことができます。

神戸から直島までのセット券が片道で大人3,900円、小人1,950円で販売されています。

所要時間は、神戸-坂手港間が3時間10分、坂手港-土庄東港間と土庄東港-直島間がそれぞれ40分です。

また、神戸からの大型フェリーは深夜便が運行しており、高松港を経由するために6時間以上かかるものの、ホテル代が不要かつ、朝から直島観光を楽しむことが可能となっています。

高速船は予約がない場合先着順での乗船となるため、予約をすることが薦められています。

運航日と合わせて小豆島ジャンボフェリーのホームページから確認することができます。