一度は泊まってみたい京都嵐山の名物旅館
世界文化遺産にも登録された古都京都には、国内外を問わず年間沢山の観光客が訪れています。
神社仏閣だけでなく、日本の都として栄えた街並みには歴史と風情がまだ残っています。
古くから受け継がれた老舗の旅館の数も多くそれぞれおもてなしにも特徴がありますが、そういった京都に行ったら一度は泊まってみたいと思わせる旅館としてお勧めなのが、嵐山の渡月橋南詰めにある彩四季の宿花筏です。
花筏は茶花に使われる花の名前から取っており、葉の上の中心に小さな花を咲かせ、それを筏に乗った人に見立て花筏と呼ばれています。
また、散りゆく桜の花びらが流れゆく様を筏に見立てて使われる言葉でもあり、如何にも古都らしい名前の旅館です。
嵐山のシンボルとして、ポスターやカレンダーにも使われる渡月橋のたもとに佇み、観光の拠点としても便利な宿です。
露天風呂付の内湯や展望露天風呂など6種類の温泉が堪能できますし、厳選された旬の食材を使った京懐石が自慢です。
真心こめたおもてなしを嵐山の山懐に抱かれた花筏で味わってはいかがでしょうか。