四国フェリーの特徴や乗船の流れ
四国フェリーは神戸港から小豆島を経由して高松へと渡るルートで、観光客をはじめとして多くの人に利用されているフェリーです。
四国フェリーの特徴は、用途や目的によってルートを選択できる点で、小豆島経由で四国に向かう島めぐり付き観光プランや、神戸港から直接四国へ向かう航路があります。
なかでも人気のルートがジャンボフェリープランで、約3時間の船旅で小豆島と四国を巡ることができるお得な航路です。
他の航路も人気があり、4時間で神戸港から直接四国へ向かうルートがあり、途中で瀬戸大橋の下をくぐるということで特に家族連れに人気となっています。
どの航路でも客船は設備が完備している大型船で、展望デッキやゲームコーナーなど船旅を満喫できる仕様です。
四国フェリーは自動車での乗船も可能で、大型車にも対応しているのが特徴です。
乗船までの流れは、まず搭乗券をインターネットでの前売り券かフェリーのりばで購入します。
予約券は出港時刻の約1時間前から販売が始まることを考慮しておきましょう。
そして出港時刻30分前には乗り場へと待機しておいた方が時間に余裕を持てます。
入場ゲート係員に行先を伝え、所定のレーンに自動車やバイクを停め、車から降りてターミナルビル内の発券窓口に移ります。
そして乗船名簿に件番号を入力し、窓口にて支払いをして乗船手続き完了となります。
ネット予約では割引が適用されるため、基本的にはWEBでの予約が一般的です。